› ジェット風船は永遠に › 2009年06月26日

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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年06月26日

大好きだった,3人の"Michael"

10代から20代にかけて,
大好きだった3人の"Micheal"がいました。

1人目は,バスケットの神様,
Michael Jordan
今でもNIKEのジャンプマンのTシャツを探しては買っちゃうくらい,大好き。
1度目の引退の時,
「『あの当時のプレイヤーにしては素晴らしかった』
 という言葉では片付けられない歴史に残る名プレイヤーである」
と言われたほどのプレイヤー。
人はこれほどまでの飛べるのか,と今でも感激できるプレイヤーです。


2人目は,F1の皇帝,
Michael Schumacher!!
91年,衝撃のデビューと衝撃のチーム移籍。
非力なベネトンでのワールドチャンピオン(と,全ポイント剥奪…)。
フェラーリの復興の立役者。完全無欠の集中力。
それまでの数々の記録をまとめて書き換えた,史上最強のチャンピオン。
キャッチフレーズはいろいろ浮かびますが,
何よりも不可能を可能にしていったあの走りは,
「アンチ・ミハエル」ファンを生むほどの憎らしいものでした。


そして3人目。
"KING OF POPS"
Michael Jackson



洋楽を聴き始めた中学生時代。
ちょうど,
「ビリー・ジーン」「今夜はビート・イット」が出た頃で,
まさに"KING OF POPS"の頂点を駆け上がっている頃でした。
(ちなみに,『マイケルの日本ツアーを実現しよう』という目的のラジオ番組があったほど)

正確無比のリズム感とダンスの才能。
そしてなにより,
カリスマとはこういう存在のことを言うのだ,という存在感。

今でこそその風貌に,
奇異なものを見る目すら投げかけられることもありましたが,
それでもあの頃の歌とPVの衝撃が色あせることはありませんでした。

そのMichaelが今日亡くなりました。
この2週間,
三沢,タキオン,そして今回のマイケルと,
スキだったものたちの訃報ばかりが飛び込んできて,
悲しいという言葉だけでは片付けられない日が続いています。


私の中だけのことですが,
どうかこの連鎖が止まりますように…。

  

Posted by tachy at 23:27Comments(0)Diary