2010年07月11日
「踊る大捜査線3」に行ってきました
今日ようやく,
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」
を観に行ってきました。
入場時に「始まるまでの時間に読もうっと~」
と,パンフレットを買いました。
しか~し!
よく見てみると…
「ご鑑賞後にお読みください」
…と,封印がしてあるではありませんか!?
そこまで言うのならと,封印は解かずに映画を待ちました。
(ちなみに,帰宅してから読んでみたら…
確かに観る前に開けちゃダメな内容でしたのでご注意を!)
さて,7年ぶりの「踊る」ですが,
やっぱりこの「踊る」の世界観が好きだ,と改めて感じました。
表のテーマは「湾岸署の引っ越し」なのですが,
裏のテーマとして「人の生と死」というものが流れていて,
もちろんその中心には「和久平八郎=いかりや長介さん」の存在があるのですが,
そのことを含めた様々な場面で見られます。
もちろんそこには,
「踊る」的な笑いも含めながら…。
また,今回140分程度の上映時間の中で,
これまでの「踊る」を見てきた者にとってのカタルシスというか,
「よっ,待ってました!」と声をかけたくなる場面が,
いくつかあることも,今回の見どころになっていると思います。
その中にはもちろん,
本広監督お得意の「ハイパーリンク」も含まれます。
(あのコンビも,あの映画マニアも,
そして別の本広作品からあのヒーロー(?)も出てきます)
また,ラストに関しては,
「待ってました」というよりは,「マジかよ!!?」の方が近いかも?
いろいろな要素が盛り込まれた「踊る3」。
冒頭からいろいろな伏線が張られ,
エンディングの一点に向かって収束していく,良質の作品に仕上がっていると思います。
今回初参加の小栗旬の正体が少しずつ明らかになっていく様子,
伊藤敦史くんの空気読めないっぷり(?)もなかなか面白かったです。
ただ,ある程度はこれまでの作品の予習が必要だと思います。
TVシリーズと映画2作はもちろん,
TVスペシャル3本,スピンオフ3本も見て行った方がより楽しめると思います。
あ!
あと,エンドロールの後もちょっとだけシーンが残ってますので,
最後まで席は立たないように~!
私は…
もう一度行っちゃおうかなぁ~!
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」
を観に行ってきました。
入場時に「始まるまでの時間に読もうっと~」
と,パンフレットを買いました。
しか~し!
よく見てみると…
「ご鑑賞後にお読みください」
…と,封印がしてあるではありませんか!?
そこまで言うのならと,封印は解かずに映画を待ちました。
(ちなみに,帰宅してから読んでみたら…
確かに観る前に開けちゃダメな内容でしたのでご注意を!)
さて,7年ぶりの「踊る」ですが,
やっぱりこの「踊る」の世界観が好きだ,と改めて感じました。
表のテーマは「湾岸署の引っ越し」なのですが,
裏のテーマとして「人の生と死」というものが流れていて,
もちろんその中心には「和久平八郎=いかりや長介さん」の存在があるのですが,
そのことを含めた様々な場面で見られます。
もちろんそこには,
「踊る」的な笑いも含めながら…。
また,今回140分程度の上映時間の中で,
これまでの「踊る」を見てきた者にとってのカタルシスというか,
「よっ,待ってました!」と声をかけたくなる場面が,
いくつかあることも,今回の見どころになっていると思います。
その中にはもちろん,
本広監督お得意の「ハイパーリンク」も含まれます。
(あのコンビも,あの映画マニアも,
そして別の本広作品からあのヒーロー(?)も出てきます)
また,ラストに関しては,
「待ってました」というよりは,「マジかよ!!?」の方が近いかも?
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冒頭からいろいろな伏線が張られ,
エンディングの一点に向かって収束していく,良質の作品に仕上がっていると思います。
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ただ,ある程度はこれまでの作品の予習が必要だと思います。
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タグ :映画
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Posted by tachy at 23:20│Comments(0)
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