2009年08月14日
日本を貶めた10人の売国政治家
ここでは久しぶりの本の紹介です。
幻冬舎から発売されている,
「日本を貶めた10人の売国政治家」です。
●幻冬舎 日本を貶めた10人の売国政治家 ⁄ 小林よしのり 著
「保守派」とされている評論家や学者にアンケートをとり,
上位10人にランクされた「売国政治家」について論じられた1冊です。
購入する時に,
「売国」という言葉に若干の抵抗があったのですが,
読んでみるとそれぞれの政治家の言動について考えさせられました。
第1部は小林よしのり氏を中心とした座談会。
第2部はさまざまな評論家や学者による10人それぞれに対する評価が記されています。
この書に書かれていることを全面的に支持しているわけではありません。
ただ,政治とは,国家とは何なのか。
国民の安全保障とは,国防のかたちとはどうあるべきなのか。
また,それらを報じるマスコミの責任とは何か。
総選挙を前にして,
いろいろと考えさせられた1冊でした。
いよいよ来週から選挙戦が始まります。
気になった方は書店で手に取ってみてください。
幻冬舎から発売されている,
「日本を貶めた10人の売国政治家」です。
●幻冬舎 日本を貶めた10人の売国政治家 ⁄ 小林よしのり 著
「保守派」とされている評論家や学者にアンケートをとり,
上位10人にランクされた「売国政治家」について論じられた1冊です。
購入する時に,
「売国」という言葉に若干の抵抗があったのですが,
読んでみるとそれぞれの政治家の言動について考えさせられました。
第1部は小林よしのり氏を中心とした座談会。
第2部はさまざまな評論家や学者による10人それぞれに対する評価が記されています。
この書に書かれていることを全面的に支持しているわけではありません。
ただ,政治とは,国家とは何なのか。
国民の安全保障とは,国防のかたちとはどうあるべきなのか。
また,それらを報じるマスコミの責任とは何か。
総選挙を前にして,
いろいろと考えさせられた1冊でした。
いよいよ来週から選挙戦が始まります。
気になった方は書店で手に取ってみてください。
Posted by tachy at 16:01│Comments(0)
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