› ジェット風船は永遠に › 2011年09月
2011年09月17日
「探偵はBARにいる」は本当に極上のエンタメだった!!
実はおよそ3か月ぶりの日記の更新。
私をご存知の方々…生きておりました
観てきました、「探偵はBARにいる」。
舞台は札幌・ススキノ。
バーでいつもの場所に座り、依頼を待つ探偵「俺」。
事件は「コンドウキョウコ」と名乗る、
謎の女性の電話から始まります。
何でもない簡単な仕事の依頼だと思っていたのに、
事態は思わる方向へ進み、命がけの仕事となるハメに…
この映画の監督が、
本作品の原作とであったのが16年前。
映画化を目指し、
その主役となる北海道出身の俳優を探しに探して、
ようやく出会ったのが、「御存知 大泉洋」
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
不肖tachyは、大泉さんが大好きです。
ただ正直、彼がどう探偵を表現するのか、
監督はどう大泉さんを表現しているのか、
宣伝も大々的に展開されていた分、
期待ハズレに終わるのではないか…という不安がありました。
…がしかし
大泉さんの魅力、
シリアスな場面でもどこか愛嬌があり、ユーモアを感じさせる、
その彼の魅力を十分に引き出した作品に仕上がっており、
とても楽しめる作品となっていました。
脇を固める俳優陣も素敵で、
松田龍平さんや小雪さん、
西田「局長」はもちろんよかったのですが、
お気に入りはヤクザ役の松重さん。
「踊る」シリーズで爆弾処理班の班長をされていて、
その頃から好きな俳優さんなのですが、
今回も強面ながらどこかユーモアを感じさせる魅力、よかったです。
パンフレットも買いました。
これがバーでもらえそうなマッチをモチーフとしたものになっていて、
こういう遊び心もまた気に入ってしまいました
ちなみに、
これは上映前に決して読んではいけません。
ネタバレが結構含まれていますので…。
さっそく第2弾の製作が決まったようですが、
私としては「当然」と言ったところ。
望むところです(笑)
ここでは多くは語りません。
まさに「百聞は一見に如かず」です。
大泉さんをお好きな方でしたら、
ぜひ一度観てほしい一作です。
私をご存知の方々…生きておりました
観てきました、「探偵はBARにいる」。
舞台は札幌・ススキノ。
バーでいつもの場所に座り、依頼を待つ探偵「俺」。
事件は「コンドウキョウコ」と名乗る、
謎の女性の電話から始まります。
何でもない簡単な仕事の依頼だと思っていたのに、
事態は思わる方向へ進み、命がけの仕事となるハメに…
この映画の監督が、
本作品の原作とであったのが16年前。
映画化を目指し、
その主役となる北海道出身の俳優を探しに探して、
ようやく出会ったのが、「御存知 大泉洋」
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
不肖tachyは、大泉さんが大好きです。
ただ正直、彼がどう探偵を表現するのか、
監督はどう大泉さんを表現しているのか、
宣伝も大々的に展開されていた分、
期待ハズレに終わるのではないか…という不安がありました。
…がしかし
大泉さんの魅力、
シリアスな場面でもどこか愛嬌があり、ユーモアを感じさせる、
その彼の魅力を十分に引き出した作品に仕上がっており、
とても楽しめる作品となっていました。
脇を固める俳優陣も素敵で、
松田龍平さんや小雪さん、
西田「局長」はもちろんよかったのですが、
お気に入りはヤクザ役の松重さん。
「踊る」シリーズで爆弾処理班の班長をされていて、
その頃から好きな俳優さんなのですが、
今回も強面ながらどこかユーモアを感じさせる魅力、よかったです。
パンフレットも買いました。
これがバーでもらえそうなマッチをモチーフとしたものになっていて、
こういう遊び心もまた気に入ってしまいました
ちなみに、
これは上映前に決して読んではいけません。
ネタバレが結構含まれていますので…。
さっそく第2弾の製作が決まったようですが、
私としては「当然」と言ったところ。
望むところです(笑)
ここでは多くは語りません。
まさに「百聞は一見に如かず」です。
大泉さんをお好きな方でしたら、
ぜひ一度観てほしい一作です。